食べ過ぎてしまった次の日は〇〇を食べよう【ダイエット中の暴食対処法】
「つい食べ過ぎてしまう日があったっていいじゃない♬」
美味しいものを食べているときは一番幸せですよね!あれ?私だけでしょうか(笑)
しかし、その後の体重や身体の重さにショックを受けて焦りを感じることはありませんか?
この記事を読めば、罪悪感もなく急な食べ過ぎも怖くなくなります♬最後まで読んでみてね!
食べ過ぎてしまった次の日は〇〇を食べよう
前提として、食べ過ぎてしまうのって、「脂質」か「糖質」です。
まさか、「野菜(ビタミン)たべすぎてしまった~」「海藻(食物繊維)たべすぎた~」なんてならないですよね!(笑)
食べ過ぎてしまうのは必ず「脂質」か「糖質」です。それを踏まえて対処法をお伝えしますね!
実は、対処法は簡単です♬
食べ過ぎたときに太らないポイントは2つです♬
- マインドを切り替える
- 脂質と糖質以外の食事をとること(重要)
マインドを切り替える
食べ過ぎてしまったら、「あ~食べ過ぎているな自分」っと客観的に自分を見て
次の日からは、スパッと切り替えることです♬
実は、ダイエットの失敗はほぼマインドを切り替えられないことが原因です。「まあいいや」と次の日も食べてしまい食べ過ぎが習慣になることで積み重なって太ってしまいます。
マインドを切り替えるなんて当たり前のことですが、この当たり前を習慣化させることが一番大切です♬
脂質と糖質以外の食事をとること
先ほどもお伝えしましたが、食べ過ぎてしまうのは「脂質」か「糖質」です。
なので、次の食事から「脂質」「糖質」以外の食事を中心にとることです。
ビタミン、ミネラル、タンパク質、食物繊維、発酵食品 などを中心にとりましょう。
これらを食べる理由は、脂質や糖質の代謝を促し、食べたものを排出する為です。
食べるのを我慢するはおすすめしません。
前日食べ過ぎたから、朝、昼抜こうという考えは、おすすめしません。
脳がカロリー不足を感じて、逆に食欲を旺盛にしてしまうからです。
また、次の食事までに時間が空いてしまうので、血糖値を乱すので逆に太りやすい状況を作り出しているからです。泣
ちなみに一日で太りません。1つの理由
食べたものは、そう簡単に脂肪に合成されません。
脂肪は飢餓状態に備えるために身体についています♬
脂肪がつく流れ
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- 最初は肝臓に貯蓄される
- 肝臓がいっぱいになると内臓へ貯まる
- 最後に皮下脂肪へつく
肝臓がいっぱいにならないと内臓→皮下脂肪には簡単に蓄積されません。
とある研究では3日目に脂肪合成が始まることも確認されています。実験の内容は4000カロリー増やし、85%を炭水化物の生活に変えたそうです。すると3日目以降に脂肪がつき始めたらしいです。
一日食べ過ぎて体重が増えてもほとんどはむくみか食べたものが身体に詰まっている状態です♬
なのであまり気にしすぎないでくださいね♬
まとめ:食べ過ぎても楽観的にいこう♬
食べ過ぎてしまうことは誰しもあります♬
実際、ヨガインストラクターの私もラーメン、パスタ、焼肉、お寿司食べるの大好きです(笑)
食べ過ぎた場合は
- マインドを切り替える
- 「脂質」「糖質」以外の食事をとる
食べないで調整をするなどのことをやっているとダイエットもしんどいです。
今日のお伝えした2つのポイントを守ってみてください♬この方法は、本当に太りにくくなりますし、長い目を見てダイエットを成功に導きます